2日目:脱・無価値感

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2日間にわたるワークショップが無事終了しました。わたしにとってもまたひとつ、経験値を増やす機会を与えていただけたことに、心から感謝しています。本当に楽しい2日間でした!

 

2日目は、Business Mode YOU(R)という書籍から用いたフレームを軸に、その人の「はたらきかた」を掘り下げていきました。500人以上の従業員が在籍する大きな企業にお勤めの方々ですから、自分の仕事自体がいかに「自分ひとり」だけでは成り立っていなかったことを再認識されたと思います。また、自分自身の「スキルや才能」を持っているからこそその仕事が「その人によって」成り立っている、ということも。

 

わたしもかつてはお勤めをしていた身なのでよくわかるし、自分も体験していることですが、所属する組織が大きければ大きいほど、「自分のやっている仕事なんて、所詮小さなことだし、自分以外の誰がやってもできることだ」と思える瞬間がやってきます。いわゆる自分への「無価値感」です。でもこれって、当然のことだと思うんです。なぜなら、

 

組織がなぜ「組織」であるのか

 

を考えればわかります。企業や会社は、特定の人頼りにならなくてもその組織が止まることなく動いていくために、「組織化」されるわけであり、実際、「絶対にこの人でないと無理!」なんてことは稀だからです。よって、自分の仕事や仕事を取り巻く人間関係、はたまた仕事を離れたところでの日常の中で、何か自分の思うようにことが進まなかったり、傷つくような出来事があったりすると、特に会社にお勤めしている人たちは、自分自身の「価値」を仕事の中に見出そうとするので、そんな時まるで「自分にはなんらこの仕事において存在する価値はない」なんて思ってしまうことがあります。

 

横暴な言い方になるかもしれませんが、その「存在価値」って、他の誰かやはたまた会社が与えてくれるものではない、とわたしは思っています。与えてもらえる場合ももちろんあるでしょう。そしてその与えられた人は、「おめでとうございます!あなたは、もれなく「ラッキー」な人です!」なーんて思うんです。そんな時、自分を「無価値感から救う方法」があるとしたらそれは、

 

自分の価値を自分で見出して、そして、それを信頼していくこと。

 

これに尽きると思います。もし、会社の中で「あの人、すごくイキイキと仕事をしていてなんかうらやましいなあ」と思える人がいたとしたら、その人は間違えなく、↑を、意識的か無意識にかはわかりませんが、実践している人だと思います。どうでしょうか?周りを見渡してみてください。また、別の言葉で言い換えると、「自分に自信を持っていそうに見える人」とも見て受け取れるかもしれませんね。

 

今回、参加者の皆さんの想いを聞きながら、わたしの中でPower in UとしてのVisionはたまたMissionのひとつがまとまりました。それは、

 

無価値感から自分を救いたいと思っている「はたらく人」のサポートをすること

 

自分で書いていて「大げさだな」と思いつつ、でも、やはりここなんです。この「無価値感」っていう言葉が、今回参加してくださった方たちの心にささった、という感覚も強くあります。それは、ワークショップ後にご協力いただいたアンケートにも表れていました。

 

今回、初日はたっぷりオーラソーマ(R)の色彩を用いて、自分を掘り下げることに時間とエネルギーを使っていただきました。ここがとても重要なポイントだとわたしは考えています。一度そこで出会います、「無価値だと感じている自分」に。はたまた、「本当はもっと___したいし、____なりたい」と願っている自分に。「でも____だからできない」と立ち止まっている自分に。

 

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その自分を見つけて受け止めてあげる―――自分自身が。そうすることで、その人のなかで起こる「再統合」。わたしがワークショップをファシリテートしていく上で、このプロセスを踏むか踏まないかの違いは大きいんです。なぜなら、その後のプロセスに影響があるから。今回でいえば、Business Mode YOU(R)を用いたワークで起きる、参加者からのアウトプットです。前日に、自分をいつもより深く掘り下げたベースをもって、今度は「仕事」にフォーカスするので、「ごもっともなこと」よりももっとその人の「本当に思っていること」が飛び出してきます。わたしが行っているワークは、ここが一番肝なのかもしれません。「アウトプット中心のワークショップです」といつもお伝えしている所以でもあります。

 

参加者の皆さんからのアンケートでは、「仕事へのモチベーション」や「自分が従事する業務への理解度」や「チームワークの重要性」へのスコアリング数値が軒並み上がっていたのがうれしかったことでした。そして「無価値だと思っていた自分」から「そこに価値はあったんだ!」と認識されたみなさんからこんなコメントも・・・涙

 

「自信を失っていたけれど、自分を信じてがんばってみようと思う」

「自分のことが整理して考えられた」

「見えない自分が見えてきてよかった」

「自分の仕事にやりがいを感じることができた」

「同僚へ(このワーク参加を)勧める理由:脱!無価値感!」

 

これらがわたしの更なるモチベーションupに寄与してくれたことは、言うまでもありません 涙。

 

こんな企業研修はあまりまだサービスとしてないのかもしれません。わたしが「ひとり」でやっていることなので、大きな規模でやれることでもありません。でも、少人数でじっくりその人たちと関わっていきながら進めていくこのスタイルを続けていこうと思います。そして、少しでも多くの企業―――特にこれから「人」を大切にしたいという方針を掲げる企業にぜひご紹介したいと思っています。ご興味をもってくださる方は、ぜひ、Contactよりお気軽にご連絡ください!

 

さ、来週は違う企業さんでワークショップ2days! 今から本当に楽しみです!!

 

 

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