企業のパラダイムシフト

IMG_4019 8月が過ぎ去り、9月突入。夏の終わりの寂しい感じが一瞬やってきたものの、今日はとにかく蒸し暑い名古屋です。残暑まだまだな気がします。

 

先週1週間のほとんどを東京で過ごしてきました。前回、幹部研修でお世話になった企業さんの、今度は社員さん向けに2日間のワークショップを開催させていただきました。Day 1は、自分のテーマを自分の目線で一緒に働く仲間の皆さんにシェアをしながら、深めていく時間。オーラソーマ®の色彩を、自分で選んで、自分の言語を通して、そこに見いだした自分を「語っていく」時間です。オーラソーマ®特有の色彩言語はそこにはありません。選んだ本人がその色彩に感じたことを語る。これだけで、その人がもたらしているクオリティ(質)が伝わります。毎回やりながら、この時間はわたしにとっても楽しみな時間。初めてお会いする方のことが、短時間でよくわかるからです。この「自分プレゼンテーション」、わたしは「True-self プレゼンテーション」と名付けています。その人の居る環境や仕事の内容や役割ではなく、その人の「本質」が伝わる自己紹介。これまで長い時間一緒に仕事をしてきた仲間の皆さんたちにとっても、相手をより深く知る「新鮮さ」があるようです。

 

一緒に働く人たちのことを深く知ることができた。

 

こんなご感想もいただいているくらい。そして、Business Model You®のフレームを使い、ペアを組んで、自分の「はたらきかた」を棚卸ししていきます。ここでわかることのひとつは、いかに自分の仕事が自分だけでは成り立っていないか、ということです。会社内外の人たちはもちろん、自分が毎日何の心配もなく仕事に没頭できる環境を支えてくれる家族や、時に一緒にお酒を飲みながらグチにつきあってくれる友人、普段面倒なことばかり押し付けてくる上司、思うように動いてくれない部下、この人たちも全て、時にその人にとっての「顧客」であり「パートナー」であることがよくわかります。

IMG_4020

 

このワークを何度かファシリテートしてきて、自分のしている仕事・業務が、直接ないしは間接的に、誰にどのように役に立っているか、を理解し体感することが非常に重要なのだ、というわたしなりの持論にたどり着いています。これをマインドだけでなく体感覚も含めて感じ、理解することで、自分自身を「無価値観」から救うことができます。そうすることで、少なからず、自分の仕事や一緒に働く人たち、はたまた雇い主に対しての感じ方に変化が生まれます。この変化はその人の中で勝手に起こるのです。

最初に行う、色彩で自分を改めて認識することと、このフレームワークで自分を棚卸しすることの相乗効果でしょうか。毎回、参加してくださる方のパラダイムが何かしら変わっていく場面に立ち会うことができて、わたしにとってそれがとても好き瞬間でもあります。最近いただいたフィードバックを少し紹介しますね。

ワークショップ参加前まで・・・、

「自分に自信をなくしていた」

「自分に無価値感を感じて、仕事にやりがいを感じなくなっていた」

「業務に対して閉塞感を感じていて、ほかのことをやってみたくなったが、どうしていいかわからなかった」

「自分に対して否定的・自信がなかった。会社での仲間のチームワークをあまり感じなかった」

こんな風に感じていた方々が、ワークショップに参加して・・・、

「自分を信じてやってみようと感じる」

「自分の仕事にやりがいを感じられる」

「自分を受け入れて、可能性を大切にしようと思えた。もっとチームでやれることがあると知れた。未来に希望が持てる」

このように感じてくださっているようです。これがまさに先ほど書いた「パラダイムシフト」です。

IMG_4025

 

このような初日を経て、2日目は「全脳思考®」のチャートを描くことで、今度は「チーム」としてのプロジェクトシナリオを創り上げていきます。これはとても創造的なアプローチです。いわゆる「既成概念」をぶっとばす方法としても使うことができます。この日は、ひとつのチームとしてのプロジェクトと、2つのチームによる合同プロジェクトが立ち上がりました。こんなに笑いの絶えないプロジェクトプランニング、わたしもご一緒していて楽しい気分を体験させていただきました。このアプローチへは、

「全く違うアプローチで面白かった」

「考え方のプロセスを知ったので、解決方法を導きだすことができる」

「計画の立て方のわからない人への導入として、非常に入りやすく計画を立てやすいと思う」

こんなフィードバックをいただきました!このアプローチは、そこにいるひとりひとりの参画・コミットメントが必要になります(そうなるようにもちろんファシリテートします!)。だから故、皆さんが楽しんでくださるのだと改めて感じました。

またひとつ、こうして実体験を重ねる機会をいただけたことに感謝しています。もっとクリエイティブに、そしてもっと具体的に、そしてもっとおもしろいワークショップにこれからもブラッシュアップしていきたいと思っています。

今回ご一緒できた皆さんおひとりおひとりの更なるご活躍と、チームとしての飛躍を心からお祈りしています!

 Power in Uは、ひとりひとりがその人の才能をよりクリエイティブに発揮していくことをサポートします。このような社員の取り組みを応援する企業とパートナーシップを組みたい、と思っています。

従来の「研修」や「セミナー」とは違った新たなアプローチにチャレンジ・投資したいと思われている方は、ぜひお気軽にContact よりお声がけください。その企業独自の課題や見据える方向性をシェアしていただき、一緒に内容を検討していきご提案したいと思っています。

Power in U 持田 直子

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です