「家族の座」に参加してきました。

こんにちは。Power in U 代表・持田直子です。

週末に参加したワークショップ「家族の座」について、
少し書いてみたいと思います。

「家族の座(かぞくのざ)」

英語名は、”Family Constellation” です。

なにやら印象的な名前です。
それって一体なんですのん?というお声も聞こえてきそうな。

では可能な限りシンプルに説明を。

ドイツの心理療法家・へリンガー博士(Bart Hellinger)が
考案した技法。世代を超えて家族の中に横たわっている
「エネルギーのもつれ」をまるで即興劇のような形
(劇ではありません)を通して、当事者が自身の視線で
「なにが起きているか」を確認する機会がもたらされます。
(斎藤だそオフィシャルサイトから一部抜粋)

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へリンガー博士の著書「愛の法則」

???

わかります。笑

もう少し説明を加えると、家族の座という技法は、
主にグループワークの形式で用いられ
(個人での形もあるそうですが、わたしは未体験です)、
自分以外の参加者の人たちに協力してもらい、
自分が着目したいテーマに関わる登場人物(自分を含め)の
位置関係を展開していきます。
当事者は、それを少し離れたところから俯瞰します。

よって、このワークに参加すると、
自分のテーマ以外に、他の参加者のテーマに
代理人として関わる場合があります。
それはそれで、とても意味のある体験になります!

?????

ですよね。
でも、体験してみると、↑に書かれていることは
すべてしっくりくると思います。

前置きが長くなりましたが、
その「家族の座」ワークショップに参加してきた、
というわけです。ファシリテーターは、
先々週のクリーンランゲージでもお世話になった
斎藤だそさん
長年、瞑想をはじめとする意識にはたらきかける
アプローチをされています。
わたしにとって、プロ中のプロ、大先輩の領域の方です。

だそのファシリテートによる家族の座は、
2度目の参加です。
前回は、昨年12月に東京のUnicaで参加。
あれからもう気づけば半年。
珍しく家族の間でいろいろ重なった半年。
このタイミングでワークに参加できることが、
わたしにはまるで誕生日プレゼントのよう、
とすら思ったくらいのタイミングでした。

このワークで着目していくのは、
参加者自身が着目したいテーマです。
ひとつひとつ取り上げられていきます。
その時、「座を開く」という言葉で表現されます。
すなわち、昨日もその場に参加されていた方々の
座がひとつずつ開かれていきました。

座が開かれる時のテーマは人それぞれ。
ワークのタイトルどおり、
家族の間に起きていることはもちろん、
仕事やビジネスのテーマ、
パートナーシップ、
健康のテーマなど様々です。
わたしは、家族と仕事のテーマを選択しました。

では「座を開く」ということが起きると、
どうなるのでしょうか。

だその言葉をお借りすると、

事実を事実として受け止めることができる

ということが起きる、と実体験を通して理解しています。

最初に「エネルギーのもつれ」という言葉を引用しました。
それは、わたしたちの日常の中で、

人間関係のもつれ
お金のもつれ
健康のもつれ

といった形に現象化されて起きてくることを指しています。

で、そのもつれを、
「紐解きましょう」「治しましょう」
はたらきかけることではないのです

そのもつれが「ある」ということ、
そのもつれている状態の「あるがまま」を見て
受け止めること、を可能にするのが、
この「家族の座」のワークショップです。

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これまでオーラソーマをはじめ、
様々な「意識にはたらきかける」ツールを学んできた中で、
ひとつの仮説的結論に辿り着きつつあるのですが。

何かそこに問題があったり、
違和感や不協和音のようなものがある時、
そして、それらを消し去るか、
あるいは改善したい、と思う時。

まずそこにあるものを見る
そして、可能な限り、
あるがままの状態で見る

ということから、その問題や課題の
次へのステップとしてプロセスがはじまる、
とうこと。

逆にいうと、この「ありのまま見る」という
段階なくして、次へのプロセスは存在しない、
もしくは、その問題や課題を
余計にややこしくしてしまう。

という仮説です。

時に我々の「感情」や「思い込みという名の思考」が、
その「ありのまま見る」ということを
阻害します。邪魔をします。
すなわち「客観視する」ことを邪魔してしまう。

よって、色や石や絵画など、
何かそれらを映し出すものに一旦置いて、
まっさらにな状態で見つめることが、
先に書いた「ありのまま見る」ということを
助ける、ということにわたしは信頼を置いています。

この「家族の座」の場合も同じで、
参加者の方々に「代理人」をつとめてもらうことで、
本来であれば「主人公」である「わたし」は、
離れたところから客観的に見る機会を得られる、
というわけです。

わたしは、自分と家族である父、そしてわたしの
仕事との関係性を見る機会を得ました。
これは、わたしが見たかったテーマでした。
それなりに勇気の要ることでしたが、
わたしには「先延ばしにする」ことへの
理由は見つかりませんでした。
よって、このワークに飛び込んだわけです。

得たものは・・・計り知れないほど大きいです♪

このワークは、単に家族だけではなく、
仕事上の関係性、
例えば経営層グループやチーム単位など
にも効果的だと感じます。

そして老若男女問わず、
自分のみたいテーマについて踏み込んでいく
覚悟のある人すべてに有用なワークです。

今回主催をしてくださったまさこちゃんと共に、
2015年中に再び名古屋で開催する計画が
すでに上がっています!
気になる方は頭の片隅に置いておいてください。
ご案内ができる時がきたら、
ここでまたお知らせしようと思います!

昨日の模様についてはこちらも
併せてどうぞ!

主催まさこちゃんのblog
持田個人のblog

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