企業向けサービス事例紹介:Power in Uの提案するチームビルディング(1)

今日は、先日2日間に渡って開催させていただいた、
企業クライアント向けのワークショップスタイルの
研修についてご紹介させていただきます。

なお、対象のクライアント名については、お取引の関係上、
ここでは控えさせていただきますね。

1.  ご依頼の内容とその背景

今回のご依頼は、クライアントが来年春に控えている
全社を挙げての一大イベント、「社員総会」の
企画運営を担うプロジェクトチーム向けの
「マインドセット研修」でした。

クライアントは、全国各地に拠点を持ち、総社員数1,000名にも
及ぶ大型の企業です。全社員が集まり、新しい年度に向けての
方針を確認し、全社一丸となって業績を伸ばすべく決意を新たにする
ことを目的とした社員総会。この総会を今回は、
「社員と経営層の双方間のコミュニケーション」を大切にするため、
社員の中から選ばれた実行委員会メンバーを中心として、
企画運営していく、という新たな試みにチャレンジするそうで、
メンバーは、全国各拠点から選ばれた12名の管理職の皆さんです。
同じ会社の社員といえど、拠点が全国津々浦々におよぶため、
このプロジェクトで実際に互いに知り合う方々が多いこと、そして、
今回のような形(=社員の手によって)で総会を企画運営することが
初めてであることから、

弊社に寄せられた依頼のポイントは、以下の3点でした。

1)  委員会メンバーが一丸となるチームづくり

2)  委員会の役割と責任への理解

3)  全社を巻き込んでいくマインドの醸成

そして、今回の研修に与えられた時間は2日間でした。

Businessmen in a huddle

    画像は、http://amanaimages.com/home.aspxよりお借りしています。


2.  依頼への承諾〜弊社の役割の思案

今回の依頼のお話をいただいた時、
直感めいた「YES!」が自分の中で弾けた感覚がありました。
「まさにこんな依頼を待っていた!」とも思いました。
そして即座に、自分の「役割」が明らかになりました。

クライアントのニーズは、スキルインプットの研修ではなく、
ご一緒する皆さんからのアウトプットが中心で創りあげられていく中に
ニーズが満たされていく要素が潜んでいることを。

弊社Power in Uは、「スキルインプット」的な研修、
いわゆる「How toを伝え教える」という研修に興味がありません。
もちろん結果的に「スキルインプット」を担うことがあるのは
理解をしていますが、それはあくまでも受け手が感じることであり、
弊社が企業向けサービスの「目的」とすることにはあまり興味がないのです。

今回のご依頼に、弊社がぜひとも受けさせていただきたいと
思った点はただ一つ。依頼において求められているポイント
すべてにおいて、

関係する各個人の持っているもの(潜在力)がモノを言う

からです。それ以上でも以下でもなく、これが全てだからです。

今回でいえば、その場に集ってくださった12名の皆さんの
潜在力を顕在化して皆さんひとりひとりが自覚する機会を提供する。

そのためのツールをいくつもPower in Uは手にしています。

色彩のオーラソーマも、
問いかける技術に直結するクリーンランゲージも、
アウトプットすることを楽にするマインドマッピングも、
事業体としての整理に適しているビジネスモデルキャンバスも、
今後について具体的に考えるフューチャーマッピングも。

これらをどのようにして活かすかは、
実際に関係者の皆さんに会ってみないとわからない。
想像することは可能であっても、それが必ずしも最善とは限らない。

この「会ってみないとわからない」という前提条件を
今回は、今までになく大切にしよう、と考えたのでした。

なぜなら、その時点で、今回ご一緒した皆さんのことを、
個人としても一つのプロジェクトチームとしても、
まだ「何も知らない」状況であることが、唯一の事実だったからです。

でも1つだけ自分の中で決めていたことがありました。
それは・・・、

「香り」をシェアすることからはじめよう。

ということ・・・

続きはまた明日。

12319736_1228524080507967_668802236_n    研修会場の会議室に置かれたボトル。

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