更新しました!:家族の座と瞑想リトリート3daysについて Vol.5

こんにちは。Power in U 持田直子です。

今日からまた新しい1週間が始まりました。
どうやら台風も近づいてきているようですが、
影響が全国で最小限になることを願いつつ、
この後、私は日帰りで東京へ出張です。

今月28日より3日間、長野県飯綱高原で開催する、

斎藤ダソによる家族の座と瞑想リトリート3days

に先駆けて、少しずつ書き始めて、5日目です。
今週は、ファシリテーターの斎藤ダソさんの
ご紹介も含め、書いていこうと思います。

「家族の座」や「瞑想」にご興味のある方にも、
そうでない方にも、引き続き読んでいただけると嬉しいです。

このblogやイベントページのシェアなどにも
ご協力いただけると大変ありがたいです。
いつもありがとうございます!

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今回のリトリートでお世話になる
水輪さんの数あるコテージの一つです。
いくつか見学させていただきました。
どこも手入れが行き届いていて、
素敵な空間ばかりです。

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Vol.5   家族の座で私が体験したこと 番外編

Vol.1   家族の座リトリートを企画する理由 その1
Vol.2   家族の座リトリートを企画する理由 その2
Vol.3  家族の座で私が体験したこと その1
Vol.4  家族の座で私が体験したこと その2

このような流れで書いています。
前記事もよろしければ併せてご覧ください。

今日は、「代理人」での経験について
書こうと思っているのですが、その前に・・・

以前の記事でも書きましたが、
この「家族の座」-Family Constellationという
アプローチは、ドイツのバート・へリンガー博士
によって考案され、世界中に広まっています。
へリンガー氏の祖国であるドイツをはじめとする
ヨーロッパで盛んな印象を受けます。

へリンガー氏は昨年も来日し、ワークショップが
開催されていました。国内では、
へリンガーインスティテュートジャパンという
教育機関があり、ワークショップやトレーニングが
展開されています。

そのへリンガー氏の著書が、私には
教科書のような存在で、時間がある時を
狙って読みふけっています。しかしながら、
一度読むだけでは、今の私にはなかなか難解で、
気づいたら同じところを何度も読んでいたりします。

それら著書の中で、必ずといって出てくる言葉が
あるので、ここで少し紹介したいと思います。

個人的良心(Personal Conscience)

という言葉です。私には最初、耳慣れない言葉でした。

・・・何が私たちの関係を助け、何が危険に追いやるか
という感覚 ——を個人的良心と呼びます。
ファミリー・コンステレーション 隠された愛の調和
 B. Hellinger 原著  G. Weber/H.Beaumont 編著

へリンガー氏によると、この個人的良心は、
誰しもが持ち得るものであり、
その人が所属する集団によって、異なる種類の良心を
持ち得るのだそうです。

様々な集団(例えば国なども含め)の対立構造の
大元は、ここにあるのかもしれません。
実際に、このアプローチが紛争解決のためにも
使われている現実を踏まえると、そのようです。

例えば、「家族」という最小かつ原初的な単位の
集団を見た時に、私は自分が所属する
「持田家」に属するが故の個人的良心を持ち、
また更にそこから、父に対しての良心、
母に対しての良心・・・と細分化されると
いうのです。

このことについて、ここでこれ以上
書くことはしませんが
(何も結論付けられないので!)、
これまで数々の「座」を観察してきた中で、
毎回テーマになる関係性へに対して、
当事者の方が持つ「良心」に遭遇して
きた気がします。

そこに触れていくと、
何が(誰が)良くて、何が(悪い)悪いという
単純な二元論に閉じ込めることなど
できないものを感じます。

少し話が逸れますが、
組織のコンサルティングを請け負う時、
私はこの「家族の座」のアプローチから
学んだことを使っています。

組織に属する人たちに、
自分と周囲の人たちの配置を作ってもらいます。
そこで見られることは、
同じ組織に属していても、
全ての人において配置が異なる、
ということなのです。
登場人物とその役割や役職は同じでも、
並び方、向いている方向などを含め、
同じ配置は2つと見受けられることが
ありません。

全員異なる「視点」が存在する
ということでしょう。

ただそれだけのことなのですが、
それぞれの人が見ている「事実」を
一つずつ重ねていくと、
組織の中に存在する力学(ダイナミズム)が
少しずつ見えてくる気がしています。

今は、私の仕事上、
たまたま「組織」の話になっていますが、
「家族」においてもおそらく同じことが
起きるでしょう。

そしてその「視点」は、
それぞれの「個人的良心」が大きく
関わっているのだと感じます。

家族の座のワークショップに参加すると、
その「個人的良心」が
どこからやって来ているのかが、
はっきりわかる時があります。
そしてそれが例えば親や祖父母の代から
やって来ているものであれば、
何を受け継いで、何を彼らに返し、
自分の人生のための「選択」をする機会を
自らに与えることができます。

代理人経験を書こうと思っていながら、
ずいぶん前置きが長くなってしまいました・・・

そろそろ家を出なくてはならない時間に
なってしまったので、今日はこの辺で。
代理人の体験については、明日更新します!
是非また読んでくださると嬉しいです。

最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

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いいね!をしてくださると嬉しいです。
更新情報は、このFacebookページで随時
お知らせしています。
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これまでに参加した「家族の座」の
ワーク感想についてまとめたものを置いておきます。
ぜひ読んでみてください。

2015年5月のPower in U blog
2015年6月の持田個人blog

2016年10月28-30日開催の
斎藤ダソによる家族の座と瞑想リトリート3days
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上記リンクから、詳細をご確認ください。
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