代理人の経験について:家族の座と瞑想リトリート3daysについて Vol.7

こんばんは。Power in U 持田直子です。
あっという間にもう金曜日、そして明日からの
3連休、予定が盛り沢山な方も多いのではないでしょうか。
まずはともあれ、1週間お疲れ様でした!

さて、先週からボチボチと書き続けている、
月末に開催するリトリートに関する記事。
今日でVol.7 となりました。過去記事は、
下記の通りです。併せてご覧くださると嬉しいです。

Vol.1   家族の座リトリートを企画する理由 その1
Vol.2   家族の座リトリートを企画する理由 その2
Vol.3  家族の座で私が体験したこと その1
Vol.4  家族の座で私が体験したこと その2

Vol.5   家族の座でわたしが体験したこと 番外編
Vol.6  こんなテーマを持つ方にお勧めします

7回目の今日は、以前に書きかけていた
「代理人」での体験とについて少し
書かせていただこうと思います。

img_0014画像は、この「家族の座-Family Constellation」の
方法論を色紙を使って示したものです。
企業クライアントの、特に現状把握をするときに
非常に役立っていて、よく使っている方法なのです。

まずは「代理人」について。
代理人って一体何ですか?という方は、
まずさらっとコチラを読んでくださると
良いかもしれません。

これまで色んな種類の「代理人」をさせていただく
機会をいただいてきましたが、記憶に強く残っている
ケースは数少なくて、代理人を務めた「座」の
ワークが終わると、記憶から少しずつ消えていくことが
私個人的は多い気がします。

代理人として「座」の中に入ると、
最早自分の感覚とは違うものをはっきり感じることが
あります。例えば、

“事情を何も知らなくても、その場にいることが不快に感じる”

そんなこともあったり、

“その場に立っているのが少ししんどく感じて、
  それを見逃さないでいてくれたファシリテーターに促されて
  フロアに横たわった”

そんなこともありました。
その時は、ご病気で入院されている方の
代理人でした。

こんなことを書いていると
怪しく思われる方もいらっしゃるのかもしれませんが、
代理人を体験した人全てに起きることなのです。
少なくとも、これまで参加したワークショップで、
「何も起きません」「わかりません」と
答え方は一人もいらっしゃいませんでした。

代理人の経験を重ねていくと、
自然に「座」の中に入っていけるようになります。
“自分”というフィルターを”機能停止”にしておいて
ただ、その「座」の中に立ち、
最初は促されるまま指定された場所に立つだけ。
あとは、起きていくことに委ねていきます。

そして、数々の代理人経験を振り返ると、
1つ重要なことに気づきます。
それは、

自分のテーマと似通ったケースや
自分の立場と類似した立場の人の代理人

を依頼されることがある、ということです。
毎回全てがそうではありませんが
(自分がそう思っていないだけで、実は
 そうかもしれませんが)、
かなりの高い割合で、そのような場合に
依頼されることがあります。例えば、

家族の中で兄弟姉妹を持たない長女、
独立起業をしようとしている人、
自分の父と似たような感じがする父親、
同じく母親・・・などなど。

そのような代理人を担うことを
通して、また自分のテーマに通ずる
新しい視点を受け取ることが非常に多いのも、
この「家族の座」の特徴の一つかもしれません。

代理人を務めたからといって、
その相手のことをわかったり把握することとは
同義ではありません。このワークでは、
ワークが終わった後に、代理人が個人的見解を
他の人に述べることは必ず控えるように、
促されます。そこまで配慮されていることも、
私がこのワークを信頼することの理由の一つです。

座の中で起きたことを
関係者、特に座を開いた本人が
どのように受け取るのかは、
本人に委ねられます。

そうであるからこそ、
プロセスが始まるのだ、と体験したからこそ
思います。もしもその「座」について、
例えばファシリテーターや、
代理人を務めた人が、本人に対して
説明したり解説したり、それぞれの
見解を伝えるようなことが
あると、それは単に、

プロセスの妨げ

にしかなりません。考案者・へリンガー博士の
数々の著書にも必ずといってそのような主旨の
ことが明記されています。
そしてその意味が、今は非常にわかるので、
こうして書いています。

自分のことについて、
その人が何を感じ・受け取り、
自分のアイデンティティの一部にしていくのか

それこそが、その人の人生を創ることに
他ならず、そのためには、
外側から与えられることに目を向けるよりも、
自分の内側を観察したり、どんな思考や感情が
そこにあるのか・あったのかを見つけて
いくことの方が、得られるものも
実は大きかったりすると私は思います。

この「家族の座」は、そんな機会の中に
自然に入ることができます。

さて、明日は私が「最早アートだ」と思う
ファシリテーションを見せてくれる
斎藤ダソさん(今回のファシリテーター)について
少し書かせていただこうと思います!

最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

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お知らせしています。
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これまでに参加した「家族の座」の
ワーク感想についてまとめたものを置いておきます。
ぜひ読んでみてください。

2015年5月のPower in U blog
2015年6月の持田個人blog

2016年10月28-30日開催の
斎藤ダソによる家族の座と瞑想リトリート3days
ご案内とお申し込み受付を開始しております。
上記リンクから、詳細をご確認ください。
お申し込みも上記リンク先よりしていただけます。

 

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